株式会社ミヤザワ

INTERVIEW05 仲間が安全に働ける環境を仲間と一緒につくる

永田 淳

2008年入社 OS事業部日本精工藤沢事業所 日本精工藤沢事業所 安全衛生担当兼事務所スタッフ

スタッフに理解を求めながら
ルールの早期定着を目指す

―現在の仕事内容を教えてください。

事業所全体の安全衛生を担当しています。現場でスタッフが安全に作業を行うためのルールづくりや、工場内でのマナーに対する呼びかけなど、安心・安全な事業所づくりを行っています。例えば、機械による事故を防ぐため作業中のルールを追加したり、設備改善を提案しています。同じ工場でも管理する部門によって、安全管理のルールは全く違います。そのため関わる範囲は、事業所全体と広範囲におよびます。

―これまで実施されたルールや規定について教えてください。

工場内での横断歩道の指差し確認や歩行に関するルールの徹底、また作業着の正しい着方や、ボタンの数や留める位置など、気の緩みから起こる事故防止に向けたチェックを行いました。まずは1週間の試用期間を設けて、なぜ新しいやり方に変えたのかスタッフにきちんと説明し理解を求めました。現場から挙がる意見が参考になることも多々あるので、年齢や社歴を問わず意見の言いやすい雰囲気を意識して、コミュニケーションを取りながら、早期に事業所全体への定着を目指しました。

協力あっての安全であることを
決して忘れない

―ル―ルが定着するまで
どれくらいかかりますか?

ルールの内容にもよりますが、先ほど話した安全作法チェックでは2年間継続することで、お客様からの指摘をゼロ件にすることができました。このときは、アウトソーシング事業本部から表彰していただきました。自分の発案した安全衛生活動が事業所全体を巻き込んで成功したとき、大きなやりがいを感じます。安全衛生の担当になった最初の頃は、他の事業所のアイデアを真似することが多かったのですが、最近では日本精工藤沢事業所オリジナルの活動も徐々に増えてきました。ただし、安全活動の成功は、スタッフの協力あってこそという意識は、常に忘れないように意識しています。

―安全面を徹底するうえで気をつけていることはありますか?

現場スタッフへの礼儀作法です。製造現場の巡回では、相談や依頼を数多く受けますが、どんなに急いでいても真摯に耳を傾け、いい加減な態度を取らないようにしています。こうした取り組みを通じ現場の要望を吸い上げることで、安全面の改善につながる意見が出てくればと考えています。また、各職場には、安全衛生委員がいるのですが、彼らがスタッフを引っ張って活動を行うことで効果が上がります。そのため、安全衛生委員の意識を上げることも重要視しています。

いい思い出をくれた
仲間のために成果を出す

―藤沢と川崎の事業所を経験されていますが、2つの事業所に共通点はありますか?

共通しているのは、人の温かさです。私は、入社後日本精工藤沢事業所に配属され、梱包や包装業務を担当した後、一時期花王川崎事業所で原料の仕込みを担当していました。川崎に異動したばかりのときは、作業の内容が藤沢と違うため皆さんが丁寧に教えてくれましたし、川崎から藤沢へ戻ったときも、「おかえりなさい」と藤沢のスタッフ皆が温かく迎え入れてくれました。川崎から離れて10年になりますが、いまだに川崎の方ともつながりがあります。プライベートでは、藤沢の先輩と伊勢神宮に旅行に行くなど、仲のいい関係が続いています。本当に優しい人が多く、風通しのいい会社だと思います。

―今後の目標について教えてください。

まずは事故・災害ゼロ件(年間)の達成です。実効果のある安全対策(設備改善等)と意識面の強化をしっかり行い、スタッフ全員が安心・安全に作業できる環境を整えていきたいです。将来については、アウトソーシング事業部全体に携わる立場で全国の工場を回りながら、現場で働くスタッフの助けになれたら嬉しいですね。

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